卸売価格は22銘柄全体で前月比+5〜▲10円と、ほとんど変わらなかった。前年同月に比べると、一般新潟コシヒカリが▲134円だった以外は、平均して100〜200円ほど値上がりしている。
小売価格は銘柄ごとに小幅に動いた。もっとも値を上げたのは山形はえぬきで前月比+114円の4031円。山形はえぬきは先月は前々月比▲121円と値を下げていた。最も値を下げたのは福井コシヒカリで、前月比▲110円の4325円。そのほかの銘柄は、+50〜▲80円ほどで推移。
(5月の取引価格について)
農水省は6月の国内産米穀主要銘柄の卸小売価格の概況を発表した。
卸売価格は22銘柄全体で前月比+5〜▲10円と、ほとんど変わらなかった。前年同月に比べると、一般新潟コシヒカリが▲134円だった以外は、平均して100〜200円ほど値上がりしている。
小売価格は銘柄ごとに小幅に動いた。もっとも値を上げたのは山形はえぬきで前月比+114円の4031円。山形はえぬきは先月は前々月比▲121円と値を下げていた。最も値を下げたのは福井コシヒカリで、前月比▲110円の4325円。そのほかの銘柄は、+50〜▲80円ほどで推移。
(5月の取引価格について)
(2009.07.28)