平成21年の果樹と茶の栽培面積が前年より減ったと農水省が10月30日発表した。
栽培面積はミカンが4万9900haで3%、リンゴが4万1100haで1%、カキが2万3600haで2%、クリが2万2900haで2%と、それぞれ前年に比べ減少した。 そのほかナシ、ビワ、ウメ、ブドウと軒並みに減少している。 一方、茶の栽培面積も1%減少し、4万7300haとなった。
(2009.11.09)