結果樹面積は2370haで前年並みだったものの、開花期から生育期の天候不順が影響し、収穫量は前年比▲3400tの3万5000tだった。10a当たりの収量は1480kgで前年より130kg(8%)減少した。
出荷量は2万9900tと前年より2500t少なく、卸売価格(10月〜5月)は1kgあたり330円で前年より32円高くなった。
キウイフルーツの収穫量の約6割は愛媛県(26%)と福岡県(19%)、和歌山県(11%)の3県で占めている。
平成21年産キウイフルーツの収穫量は前年より3400t減少した―と農水省は8月10日、発表した。
結果樹面積は2370haで前年並みだったものの、開花期から生育期の天候不順が影響し、収穫量は前年比▲3400tの3万5000tだった。10a当たりの収量は1480kgで前年より130kg(8%)減少した。
出荷量は2万9900tと前年より2500t少なく、卸売価格(10月〜5月)は1kgあたり330円で前年より32円高くなった。
キウイフルーツの収穫量の約6割は愛媛県(26%)と福岡県(19%)、和歌山県(11%)の3県で占めている。
(2010.08.11)