農水省は平成22年の果樹と茶の栽培面積がわずかに減少したとの統計調査結果を10月19日発表した。
果樹の栽培面積はミカン4万8900ha、リンゴ4万500ha、カキ2万3200ha、クリ2万2500haで、リンゴが前年に比べて1%減少。ほかの3品目はいずれも2%減少した。 また茶の栽培面積は4万6800haとなり1%減少した。
(2010.10.20)