作付面積は3万9700haで、800ha(2%)減少した。高齢化にともなう労働力の不足などによる。しかし鹿児島県ではデン粉用の作付けが増加している。
全国の10a当たり収量は2180kgで、前年を14%下回った。鹿児島県で4月中旬からの低温や6月中旬から7月中旬までの降雨の影響でイモの肥大が抑制されたことなどによる。
収穫量は86万3600tで前年より16万2400t減少した。作付面積の減少に加えて単収が前年産を下回ったため。
収穫量の都道府県別割合をみると鹿児島県が4割を占めている。
平成22年産カンショの収穫量は前年産に比べ16%減少したと農水省が2月15日発表した。
作付面積は3万9700haで、800ha(2%)減少した。高齢化にともなう労働力の不足などによる。しかし鹿児島県ではデン粉用の作付けが増加している。
全国の10a当たり収量は2180kgで、前年を14%下回った。鹿児島県で4月中旬からの低温や6月中旬から7月中旬までの降雨の影響でイモの肥大が抑制されたことなどによる。
収穫量は86万3600tで前年より16万2400t減少した。作付面積の減少に加えて単収が前年産を下回ったため。
収穫量の都道府県別割合をみると鹿児島県が4割を占めている。
(2011.02.22)