農水省は、平成22年産大豆の収穫量が前年より3%減少したと4月20日、発表した。
収穫量は22万2500tで前年より7400t(3%)減少した。 10a当たり収量は北海道と東海などで前年を上回ったため前年より3%増えて162kgとなったが、作付面積が前年より7700ha(5%)少ない13万7700haだったことが要因だ。
(2011.04.25)