早場地帯(19道県)の作柄は「やや良」ないしは「平年並み」と見込まれる。
これは田植え期以降、一時的な低温などはあったものの、おおむね天候に恵まれていることから、全もみ数が総じてやや多く、ないしは平年並みと見込まれ、登熟も順調に推移していると見込まれるためである。
また沖縄県(第2期稲)を除く遅場地帯27都府県の生育は、6月の日照不足などの影響から「やや不良」で推移している地域があるものの、全般的にはおおむね「平年並み」で推移している。
農水省は平成24年産水稲の作柄概況(8月15日現在)を8月30日発表した。
早場地帯(19道県)の作柄は「やや良」ないしは「平年並み」と見込まれる。
これは田植え期以降、一時的な低温などはあったものの、おおむね天候に恵まれていることから、全もみ数が総じてやや多く、ないしは平年並みと見込まれ、登熟も順調に推移していると見込まれるためである。
また沖縄県(第2期稲)を除く遅場地帯27都府県の生育は、6月の日照不足などの影響から「やや不良」で推移している地域があるものの、全般的にはおおむね「平年並み」で推移している。
(2012.09.04)