作付面積は13万1100haで前年比5600haの減少。地域別では北海道が800ha(3%)増えたものの、ほかの地域では他作物への転換などがあり、全体としては減少した。
田畑別にみると、田は11万1500haで5700ha(5%)減少し、畑は1万9600haで100ha(1%)増加した。
都道府県別では、北海道の作付けがダントツで大きく2万7200ha、次いで宮城の9040ha、3位は佐賀と続く。
府県別では群馬、岐阜、兵庫、徳島が田で作付面積を増やしている。
平成24年産の大豆の作付面積(乾燥子実)は前年産に比べて4%減少したと農水省が10月30日発表した。
作付面積は13万1100haで前年比5600haの減少。地域別では北海道が800ha(3%)増えたものの、ほかの地域では他作物への転換などがあり、全体としては減少した。
田畑別にみると、田は11万1500haで5700ha(5%)減少し、畑は1万9600haで100ha(1%)増加した。
都道府県別では、北海道の作付けがダントツで大きく2万7200ha、次いで宮城の9040ha、3位は佐賀と続く。
府県別では群馬、岐阜、兵庫、徳島が田で作付面積を増やしている。
(2012.10.31)