【JCA週報】JA和歌山県女性連絡会で研修会-SDGsをテーマに研修会-2019年11月11日
グループワークの模様
令和元年8月28日、JA和歌山県女性連絡会は、和歌山市の和歌山県JAビル2F会議室で、県下各8JAの女性組織会長8名(うち県女性連絡会長1名・副会長2名)とJA和歌山中央会職員部員ら約140人が出席して、SDGsに関する研修会を開催しました。
(略)
講師として、JCAの佐藤憲司主任研究員が「1からのSDGs」と題した講演を約1時間行ったのちに、グループワークを行いました。
講演ではSDGsの基礎知識を学習する中で、佐藤研究員は、「PDCAサイクルを心掛けて」「自分ごととしてとらえる」「誰一人取り残さずに」といったSDGsの基本理念を訴えました。
また、グループワークでは、4~5人程度の班に分かれて、JA女性組織で行っている活動を付箋に記入し、ホワイトボードを使用しSDGsの17目標別にマッピングを行いました。
SDGsに接するのが初めての女性組織会長もJA中央会職員も、和気あいあいながらも真剣な議論を行い、SDGsへの見識を深めました。
https://www.japan.coop/wp/6637
当機構は、「協同組合の連携推進と調査研究の組織」です。
当機構ウェブサイトでは、さまざまな情報を発信しております。
本機構監修の『1時間でよくわかるSDGsと協同組合』が家の光協会より11月中旬に刊行します。ご期待ください。
本コラムの記事一覧は下記リンクよりご覧下さい。
コラム一覧【JCA週報】
重要な記事
最新の記事
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(2)今後を見据えた農協の取り組み 営農黒字化シフトへ2025年1月23日
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(3)水田に土砂、生活困惑2025年1月23日
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(4)自給運動は農協運動2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(1)2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(2)2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(3)2025年1月23日
-
元気な地域をみんなの力で 第70回JA全国女性大会2025年1月23日
-
【JA女性組織活動体験発表】(1)新しい仲間との出会い 次世代へつなげるバトン 青森県 JA八戸女性部 坂本順子さん2025年1月23日
-
【JA女性組織活動体験発表】(2)この地域を、次世代に繋ぐ、私たち 山梨県 JA南アルプス市女性部 保坂美紀子さん2025年1月23日
-
【JA女性組織活動体験発表】(3)私たちの力で地域をささえ愛 愛知県 JA愛知東女性部 小山彩さん2025年1月23日
-
旧正月【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第325回2025年1月23日
-
地元産米を毎月お届け 「お米サポート」スタート JAいずみの2025年1月23日
-
定着するか賃金引上げ 2025春闘スタート 鍵は価格転嫁2025年1月23日
-
鳥インフル 米アイオワ州など5州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月23日
-
鳥インフル 英シュロップシャー州、クルイド州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月23日
-
スーパー売り上げ、過去最高 野菜・米の価格影響 「米不足再来」への懸念も2025年1月23日
-
福島県産「あんぽ柿」都内レストランでオリジナルメニュー 24日から提供 JA全農福島2025年1月23日
-
主要病虫害に強い緑茶用新品種「かなえまる」標準作業手順書を公開 農研機構2025年1月23日
-
次世代シーケンサー用いた外来DNA検出法解析ツール「GenEditScan」公開 農研機構2025年1月23日
-
りんご栽培と農業の未来を考える「2025いいづなリンゴフォーラム」開催 長野県飯綱町2025年1月23日