『第6回賀川豊彦シンポジウム』のご案内(2月4日オンライン)【JCA週報】2021年1月18日
「JCA週報」は、日本協同組合連携機構(JCA)(会長 中家徹 JA全中代表理事会長、副会長 本田英一 日本生協連代表理事会長)が、各都道府県での協同組合間連携の事例や連携・SDGsの勉強会などの内容、そして協同組合研究誌「にじ」に掲載された内容紹介や抜粋などの情報を、協同組合について考える資料として発信するコーナーです。
今回は、『第 6 回賀川豊彦シンポジウム』のご案内(2021年2月4日 オンライン)です。
『第6回賀川豊彦シンポジウム』のご案内(2021年2月4日 オンライン)
当機構も協賛する第6回賀川豊彦シンポジウムが、「賀川豊彦から考える-コロナ禍と私たちの生活世界の変容-」をテーマに、2月4日(木)18~20時にオンラインで開催されます。
第6回を迎える今回のシンポジウムでは、コロナ禍での私たちの生活の変容、さらに賀川豊彦から何を学び、いかなる途を歩むべきかという大きなテーマを軸に、日本の農村社会を足場に協同組合史を論じる石田正昭氏(京都大学学術情報メディアセンター研究員)と、オランダ市民社会論を通して日本における公共圏形成の可能性を問う稲垣久和氏(東京基督教大学特別教授)が対論します。
続いて、昨年12月4日に成立した「労働者協同組合法」により新しいステージへと歩みだしたワーカーズ・コープ運動を代表して田嶋康利氏(日本労働者協同組合連合会専務理事)に加わっていただき、鼎談としてさらに議論を深めます。
案内チラシおよび申し込みフォームについては、下記リンク先をご覧ください。
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