JCA週報全国交流会議第5回スピンオフ企画 広島市『協同労働のプラットフォーム』報告【JCA週報】2021年2月15日
「JCA週報」は、日本協同組合連携機構(JCA)(会長 中家徹 JA全中代表理事会長、副会長 本田英一 日本生協連代表理事会長)が、各都道府県での協同組合間連携の事例や連携・SDGsの勉強会などの内容、そして協同組合研究誌「にじ」に掲載された内容紹介や抜粋などの情報を、協同組合について考える資料として発信するコーナーです。
今回は、「全国交流会議第5回スピンオフ企画 広島市『協同労働のプラットフォーム』報告」です。
全国交流会議第5回スピンオフ企画
広島市『協同労働のプラットフォーム』報告
日本協同組合連携機構(JCA)では毎年、各都道府県の協同組合連携組織にご参集いただき、地域課題に対する取り組み事例の学習・交流会議(全国交流会議を)を開催しています。
今年度は新型コロナ感染拡大を予防するためオンラインでの開催となり、十分な意見交換、交流が出来なかったため、その派生企画(スピンオフ企画)として、9月より毎月、全国交流会議で関心の高かったテーマを1つずつ選び、オンラインによる学習会を開催しています。
第5回目となる今回は、1月29日(金)に「地域の課題を地域住民が解決する『協同労働のプラットフォーム』-その仕組みと可能性-」をテーマに開催しました。
講師には、広島市「協同労働のプラットフォーム」統括コーディネータの小暮 航氏をお招きし、(1)働く人全員が出資し、経営を考え、働くという「協同労働」とはどういうものか、(2)協同労働での社会的起業を応援する広島市の協同労働モデル事業とはどんな事業か、(3)現在広島市内で21団体、約300人が働く協同労働の団体の活動は具体的にどういうものか、わかりやすく解説いただきました。
以下、概要は、JCAウェブサイトをご覧ください。
重要な記事
最新の記事
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(2)今後を見据えた農協の取り組み 営農黒字化シフトへ2025年1月23日
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(3)水田に土砂、生活困惑2025年1月23日
-
災害乗り越え前に 秋田しんせい農協ルポ(4)自給運動は農協運動2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(1)2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(2)2025年1月23日
-
人づくりはトップ先頭に 第5次全国運動がキックオフ 150JAから500人参加【全中・JA人づくりトップセミナー】(3)2025年1月23日
-
元気な地域をみんなの力で 第70回JA全国女性大会2025年1月23日
-
【JA女性組織活動体験発表】(1)新しい仲間との出会い 次世代へつなげるバトン 青森県 JA八戸女性部 坂本順子さん2025年1月23日
-
【JA女性組織活動体験発表】(2)この地域を、次世代に繋ぐ、私たち 山梨県 JA南アルプス市女性部 保坂美紀子さん2025年1月23日
-
【JA女性組織活動体験発表】(3)私たちの力で地域をささえ愛 愛知県 JA愛知東女性部 小山彩さん2025年1月23日
-
旧正月【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第325回2025年1月23日
-
地元産米を毎月お届け 「お米サポート」スタート JAいずみの2025年1月23日
-
定着するか賃金引上げ 2025春闘スタート 鍵は価格転嫁2025年1月23日
-
鳥インフル 米アイオワ州など5州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月23日
-
鳥インフル 英シュロップシャー州、クルイド州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月23日
-
スーパー売り上げ、過去最高 野菜・米の価格影響 「米不足再来」への懸念も2025年1月23日
-
福島県産「あんぽ柿」都内レストランでオリジナルメニュー 24日から提供 JA全農福島2025年1月23日
-
主要病虫害に強い緑茶用新品種「かなえまる」標準作業手順書を公開 農研機構2025年1月23日
-
次世代シーケンサー用いた外来DNA検出法解析ツール「GenEditScan」公開 農研機構2025年1月23日
-
りんご栽培と農業の未来を考える「2025いいづなリンゴフォーラム」開催 長野県飯綱町2025年1月23日