人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
日本曹達 231012 SP

種子法廃止問題(しゅしほうはいし)

一覧へ

正式には主要農産物種子法で1952年(昭和27)に制定された。稲、麦、大豆の種子増殖を目的として都道府県がそれぞれの地域の条件に適した米や麦の品種育成とそれらの原種、原原種の生産を行うことを義務づけていた。しかし、2017年(平成29年)に制定された農業競争力強化支援法のなかで、種子と種苗について民間事業者の参入促進を国が講ずべきとしたことを受け、同法と同時に種子法を廃止する法案も成立した。種子法廃止の立法趣旨には「良質かつ低廉な資材の供給を進めていく観点から、種子について、地方公共団体中心のシステムで民間の品種開発意欲を阻害している主要農産物種子法を~廃止する」とある。前年の2016年(平成28年)9月に規制改革会議が廃止を提起した。種子法廃止を受けて、これまでと同様、都道府県が種子の開発と生産、生産者への供給の役割を担うことを目的とした条例が各地で制定され、2020年(令和2年)4月現在、15道県で制定、施行されている。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る