【人事速報】日本農業経営大学校長に堀口健治氏2015年2月18日
次世代の農業経営者育成をめざしている日本農業経営大学校は、3月12日付で校長が交代する。同校を経営するアグリフューチャージャパンが発表した。
岸康彦校長が退任し、後任には早稲田大学名誉教授であり元副総長の堀口健治氏が就任する。
堀口氏は1942年生まれ。東大大学院農学系研究科博士課程を中退したのち、鹿児島大学、東農大などの勤務を経て早大政治学部教授に就任。平成14【?】16年には日本農業経済学会会長も務めた。現在はアグリフューチャージャパンの顧問を務めている。
校長の交代は3月12日の社員総会、理事会などを経て正式に決定する。
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