【機構改革】ヰセキ（４月１日付）2015年3月13日
井関農機（株）は３月12日、平成27年４月１日付けの機構改革・組織変更を発表した。
【組織変更】
１．海外営業本部の「アジア営業・企画調査グループ」を、東南アジア事業の推進拡大に向けた体制強化を図るため「アジア営業部」とする。
２．開発製造本部の「開発ソリューション推進部開発戦略企画室」を発展拡大し、「先端技術推進部」とする。これにより、ＩＣＴ技術の進展や国内農業をとりまく環境の変化に対応していく。
３．開発製造本部の「コスト構造改革推進部」を「開発ソリューション推進部」に移管し、「開発ソリューション推進部コスト構造改革推進室」とする。これまでのコスト構造改革の取組みである「低コスト生産」、「低コスト設計」、「低コスト調達」を開発と一体となって推進する。
４．開発製造本部の「環境管理室」を、環境経営の強化を図るため「開発製造業務部」内に位置づけ「開発製造業務部環境管理室」とする。
５．ＣＳ向上を目的とした会議体「ＣＳ向上委員会」を、品質安定化に特化した「品質安定化推進会議」と改める。また、「総合企画部」内の「ＣＳ推進室」を廃止し、「総合企画部」の経常業務とすることで、ＣＳ向上に努めていく。実施日は平成27年４月１日。
（関連記事）
・「ふるさとの食 にっぽんの食」全国フェステ開催(2015.03.09)
・仏の子会社2社の社名変更 井関農機(2015.02.03)
・商品力強化で日本農業を応援 井関90周年大会(2015.01.19)
・業界初、土壌センサー付田植機を発表 井関(2014.12.16)
・国内農機販売の粗利益減少 井関が増収減益(2014.11.21)
重要な記事
最新の記事
-
【異常気象の背後にある気候危機】深刻な事態に日本の食と農はどう向き合うべきか（2） 東京大学名誉教授 谷口信和氏2024年9月9日 -
【注意報】トマト、ミニトマトにトマトキバガ 県内全域で多発のおそれ 大分県2024年9月9日 -
児童が「だだちゃ豆」の収穫を体験 青年部南支部 ＪＡ鶴岡2024年9月9日 -
辻発彦氏、真中満氏ら元プロ野球選手が熱血指導「ＪＡ全農WCBF少年野球教室」浜松市で開催2024年9月9日 -
ＪＡ全農みやぎ、24年産米のJA概算金 ひとめぼれなどで4500円上げる2024年9月9日 -
ＪＡ全農と伊藤園が共同開発「ニッポンエール沖縄黒糖ごまミルク」発売2024年9月9日 -
沖縄向けサツマイモ基腐病抵抗性新品種「ニライむらさき」開発 農研機構2024年9月9日 -
津田健次郎が多彩な声で表現「亀田のつまみ種」新CM放送開始 亀田製菓2024年9月9日 -
大阪・高槻農園でブドウ栽培「シェアツリー」会員を募集開始 ノウタス2024年9月9日 -
一定価格で安定的に届く「お米定期便キャンペーン」を実施 ポケットマルシェ2024年9月9日 -
「卵フェス」最終チケット 10日から発売 日本たまごかけごはん研究所2024年9月9日 -
農業土木など「仕事スタディツアー」14職種の申込開始 静岡県2024年9月9日 -
容量いっぱい入る「簡単に結べるひも付きポリ袋」新発売 コメリ2024年9月9日 -
土と作物を守る防風林の効果を畑の畝の形から可視化 森林総研2024年9月9日 -
長野県産新品種ぶどう「クイーンルージュ」のパフェ 期間限定で登場 銀座コージーコーナー2024年9月9日 -
実りの秋に自然と花、グルメ愉しむ「フラワーオータムフェス」開催 いばらきフラワーパーク2024年9月9日 -
高知県馬路村産ゆず使用ごほうびあ「ゆずラガー」期間限定発売 升喜2024年9月9日 -
開学80年の農業栄養専門学校がe-ラーニング講座を開講 鯉淵学園2024年9月9日 -
炎天下でも10℃涼しく「ウルトラライトハット」今季最終再販開始 丸福繊維2024年9月9日 -
演劇×農業で社会課題解決「ミライノチプロジェクト」始動2024年9月9日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
