【JA人事】JA鹿児島きもつき(鹿児島県)北郷栄会長を再任、新組合長に下小野田寛氏2015年6月15日
JA鹿児島きもつき(鹿児島)は5月27日に第22回通常総代会を開き、役員の改選を行なった。北郷栄会長は再任され、有里正心氏に代わり、下小野田寛氏が組合長に選任された(主な役員のみ掲載。敬称略)。
▽会長 北郷栄(再任)
▽代表理事組合長 下小野田寛(=写真右)
▽代表理事常務 大村一朗
▽代表理事常務 松永正水
▽代表監事 迫田義明(再任)
▽常勤監事 田中博
【組合長略歴】
しもおのだ・ひろし
昭和34年1月26日生まれ
昭和58年全国共済農業協同組合連合会入会、平成6年JA鹿児島きもつき理事、12年JA鹿児島きもつき代表理事常務、15年JA鹿児島きもつき代表理事組合長就任
【組合長就任にあたって】
夢に挑戦! みんなの幸せにために!
私たちの夢は、『みんなを幸せにする安心・安全なきもつきの食』を創ることです。農畜産物を生産している農家組合員に、それを買って食べている消費者に、そして私たちJAの活動に一緒に携わっているすべての人に、喜んでいただき、幸せを感じていただく、それが私たちの『みんなを幸せにする安心・安全なきもつきの食』です。
私たちに限界はありません。私たちのJA活動に限界はありません。私たちの地域に限界はありません。だから、挑戦です。私たちそしてみんなの夢に!
挑戦のためには、組合員はもとより周りの皆さんとの信頼と支えが大切です。一つひとつの信頼を一つひとつの支えとして、一つひとつを大切にします。そしてがんばっている人をいつも励まして応援する目線、がんばらない人も自然にその気になるようにと温かく応援する目線、そういう目線を大切に私たちは行動します。
組合員の皆さん、そして日本全国の『みんなを幸せにする安心・安全なきもつきの食』のファンの皆さん、私たちJAと一緒に行動して、私たちの夢に、みんなの夢に挑戦しましょう!
重要な記事
最新の記事
-
【JA全農 25年産米 生産・集荷・販売方針】 米集荷 失地回復へ 藤井暁米穀部長に聞く②2025年4月15日
-
【水稲の平年収量】2025年産 10a当たり539kg 前年産より2kg増2025年4月15日
-
備蓄米 流通円滑化へ入札資格検討 江藤農相2025年4月15日
-
米価続伸 5kg4214円 前年の2倍以上 農水省2025年4月15日
-
ごはんお替り無料を止めない大手外食企業【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月15日
-
【JA人事】JAふらの(北海道)補選で常務に中村秀人氏(4月11日)2025年4月15日
-
「ベジミル」測定会で県産野菜の魅力をPR 広島県知事に報告 JA全農ひろしま 2025年04月14日2025年4月15日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」北海道代表チームは「SSS札幌サッカースクール」2025年4月15日
-
「世界ジュニアカーリング選手権大会2025」日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2025年4月15日
-
「米国自動車関税措置等に伴う特別相談窓口」を設置 農林中金2025年4月15日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第108回2025年4月15日
-
草刈りをラクにする自走式草刈機を発売 工進2025年4月15日
-
全国30種類以上の"ご当地ヨーグルト"が高島屋に大集合 京都店4月23~29日、新宿店5月7~13日 (一社)ヨグネット2025年4月15日
-
水稲用一発処理除草剤『センメツZ』販売開始時期決まる 協友アグリ2025年4月15日
-
水稲用除草剤の上手な使い方 水が重要な役割(1)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月15日
-
水稲用除草剤の上手な使い方 水が重要な役割(2)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月15日
-
雪印コーヒー「甘さですべてを受け流せ。」コーヒィ勝山が受け流しまくるCM公開2025年4月15日
-
滋賀県のスポーツ振興に関する連携協定を締結 ヤンマーホールディングス2025年4月15日
-
経口ワクチン、飼料添加物開発「KAICO」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年4月15日
-
群馬県みなかみ町「オーガニックビレッジ」を宣言 有機農業拡大へ2025年4月15日