【JA人事】JAあいづ(福島県)新組合長に鹿目光一氏2015年6月22日
JAあいづ(福島)は5月30日に第19回通常総代会を開き、役員の改選を行なった。五十嵐孝夫氏に代わり、鹿目光一氏が組合長に選任された
【JAあいづ 役員】(敬称略)
▽代表理事組合長 鹿目光一 (写真=右)
▽専務理事 岩橋直芳(再任)
▽常務理事 佐藤公(再任)
▽常勤監事 武藤武美
【略歴】
かのめ・こういち
昭和22年11月28日生まれ
昭和41年 会津若松市農業協同組合 入組
昭和44年 合併に伴いあいづ農業協同組合へ
平成15年 あいづ農業協同組合 常務理事
平成18年 あいづ農業協同組合 理事
平成23年 あいづ農業協同組合 専務理事
【組合長就任にあたって】
農業所得向上と農協改革が強く求められる中で長期的観点から次のことについて取り組むべきと考える。
1、農業・農協の活性化について
(1)農家経営にとっては、地域営農ビジョンの作成に基づき営農指導の充実により農業の生産力が増強され、農協は有利販売に努め、販売事業を拡大させて、農家経営を強める。
農協は営農指導を機能させ、農家経営を安定させることにより、農協の諸事情の有機的な相互関連が総合農協の原則的な運営であるので営農指導をいかに機能させるかが重要である。
(2)米の販売環境が厳しくなる中で販売力を強化するなら、グローバル化の対応と併せローカル(地産地消)化の取り組みを強化していくことが重要である。又、有利販売を行うためには、安全・安心+「食味向上」へのこだわりも必要である。そして計画的な「会津米」ブランド確立に早急に取り組むべきである。
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