専務に高杉常務が昇格 家の光協会2015年6月23日
一般社団法人家の光協会は、６月22日の通常総会で役員改選を行い、総会後の理事会で代表理事会長に木村一男・秋田県農協中央会会長、副会長理事に高見俊雄・鳥取県農協中央会会長が再選された。
常勤役員では代表理事専務に高杉昇常務が昇格した。担当は総括、普及文化本部主担当、制作本部。関口聰常務理事は再任で担当は、総務本部、協同・文化振興本部、普及文化本部副担当。また、河地尚之総務本部長が常務理事に選任された。担当は編集本部、出版本部。 なお、下川正志前代表理事専務は退任した。
新理事・監事の選任は以下のとおり。
（理事）
▽大槻憲雄・長野県農協中央会会長
▽田端敬一・静岡県農協中央会会長
▽谷口肇・全中専務理事、▽善積智晃・全国農協青年組織協議会副会長。
（監事）
▽岡田忠敏・岐阜県農協中央会会長。
（たかすぎ・のぼる）
昭和28年生まれ。50年家の光協会入会。平成20年出版本部長、23年（株）家の光出版総合サービス代表取締役社長、25年家の光協会常務理事。
（せきぐち・さとし）
昭和29年生まれ。54年家の光協会入会。平成21年協同・文化振興本部長、23年総務本部長、25年常務理事。
（かわち・たかゆき）
昭和34年生まれ。58年家の光協会入会。平成22年総務本部副本部長兼総務企画部長、25年総務本部長。
※高見氏の「高」、高杉氏の「高」の字は正式には旧字体です。
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