農林中金全共連アセットマネジメント新代表取締役社長に吉田一生氏2015年6月29日
中国の大連へ2泊3日の小旅行をして、先週帰ってきた。
大連は、中国東北部の大都会である。戦前は日本の植民地で、アカシア並木の美しい町だったようだ。植民地経営の中枢をになった満鉄(南満州鉄道)の本社があった町でもある。
短い旅行だったので、いま、大連の人たちは、どのような暮らしをしているか、どんな生き方をしているか、を見てきたい、という漠然とした期待をもって行ってきた。
思わぬ収穫が、いくつかあった。その一つとして、大連女性の凛とした生き方を垣間見た。
◎新任役員▽代表取締役社長 吉田一生(前農林中金ファシリティーズ(株)代表取締役社長)
▽取締役 新分敬人(農林中央金庫常務理事)
▽取締役 津城陽一(農中信託銀行(株)常務取締役)
▽監査役 伊藤宏明(前農林中央金庫人事部参事役)
▽監査役 染谷止水(前(株)農林中金総合研究所顧問)
◎退任役員
▽高谷正伸(代表取締役社長)
▽高橋則広(取締役)
▽梶山泰(取締役)
▽由井照人(監査役)
▽小林淳一
◎代表取締役社長略歴
・氏名:吉田一生(よしだかずお)
・昭和31年5月10日生
・昭和55年3月北海道大学法学部卒。昭和55年4月農林中央金庫入庫、平成12年10月同検査部副部長兼主任検査役、平成19年6月同企画管理部長、平成20年6月同常務理事、平成24年6月農林中金ファシリティーズ(株)代表取締役社長
※高谷正伸氏の「高」の字は正式には旧字。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日