【JA人事】JAながの(長野県)新組合長に宮澤清志氏(5月26日)2020年6月3日
JAながの(長野県)は5月26日に第29回総代会を開き、役員の改選を行った。豊田実氏に代わって、宮澤清志組合長が選任された。
【JAながの 役員】(敬称略)▽代表理事組合長 宮澤清志(新任)(=写真)
▽副組合長 牧良一(新任)
▽代表理事専務理事 小林武郎(新任)
▽常務理事 斉藤重雄
▽常務理事 中村稔光(新任)
▽常務理事 小池宏明(新任)
▽代表監事 山岸今朝之
▽常勤監事 山岸栄(新任)
【新組合長略歴】
(みやざわ・きよし)
昭和29(1954)年12月生まれ。65歳。
前職:代表理事専務理事
【組合長就任にあたっての抱負】
組合員の営農と生活を守る取り組みはもちろんのこと、JA本来の強みである総合力、地域密着性を発揮し組合員の負託に応えられる事業運営に取り組んでまいります。日本の農業やJAを取り巻く環境は、就農人口の減少、農業改革、農協改革などにより日々、刻々と変化しています。持続可能な農業の実現、豊かで暮らしやすい地域社会の実現、協同組合としての役割発揮をめざし、自己改革を進めてまいりましたが、信用・共済事業の収益減をはじめ厳しさを増す中で、地域農業を支える農協経営の持続性をいかに確保していくかが課題です。経営基盤の強化、財務基盤の確立に向けて更なる取り組みを進めてまいります。
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