【JA人事】JAかみましき(熊本県)新会長理事に梶原哲氏(6月24日)2020年7月7日
JAかみましき(熊本県)は6月24日に第19回総代会を開き、役員の改選を行った。梶原哲氏に代わって、田原要一組合長が選任され、梶原哲氏は会長理事に就任した。
【JAかみましき 役員】
(敬称略)
▽会長理事 梶原哲(新任)
▽代表理事組合長 田原要一(新任)
▽代表理事専務 松岡勇治(新任)
▽常務理事 松本和文(新任)
▽代表監事 澤和雄(新任)
▽常勤監事 本田悟(新任)
【新会長略歴】
(かじわら・さとる)
平成28(2016)年6月 JAかみましき代表理事組合長
【会長就任にあたっての抱負】
人口減少、少子高齢化、農業担い手の減少等、環境は年々厳しくなってきています。農業従事者がいかに後継者を残していけるかが農業、農村、地域を守っていけるかにかかっていると思います。食糧生産は命を守る生命産業であるという自負を持ち、JA事業を通して地域に貢献できるよう頑張っていく所存であります。
【新組合長略歴】
(たはら・よういち)
平成29(2017)年6月 JAかみましき 副組合長
【組合長就任にあたっての抱負】
近年、予想を超える自然災害、今般の新型コロナウイルス感染症の拡大等により、農業経営に大きな影響を及ぼしています。このような環境変化に素早く対応し、支援策の確保等、組合員の皆様との接点強化に努め、JA事業の伸長、信頼関係の構築に全力で取り組みます。
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