【JA人事】JA庄内たがわ(山形県)新組合長に太田政士氏(6月19日)2020年7月16日
JA庄内たがわ(山形県)は6月19日に第25回総代会を開き、役員の改選を行った。黒井德夫氏に代わって、太田政士組合長が選任された。
【JA庄内たがわ 役員】
(敬称略)
▽代表理事組合長 太田政士(新任)
▽代表理事専務 菅原勝(新任)
▽常務理事 齋藤学(新任)
▽同 小林馨(新任)
▽代表監事 鈴木善一(新任)
▽常勤監事 佐藤勝仁
【新組合長略歴】
(おおた・まさし)
平成26(2014)年 JA庄内たがわ 理事
【組合長就任にあたっての抱負】
「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」「地域の活性化」の3点が安定した農協経営の基本になると確信している。当JAが掲げる園芸販売高40億円に向けた重点品目について、省力化による規模拡大、新規作付け誘導に取り組んでいく。また、時代に応じた地域インフラも重要な問題で、各事業の部門採算性など事業・施設の状況を再検証しながら、事業改革・再編整備を検討し、総合農協の使命と有り方を組合員と共に考えていく。
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