【JA役員人事】JA山形おきたま(山形県)新組合長に若林英毅氏(6月18日)2021年6月24日
JA山形おきたま(山形県)は6月18日に第27回総代会を開き、役員の改選を行った。木村敏和氏に代わって、若林英毅組合長が選任された。
新組合長
若林英毅氏
【JA山形おきたま 役員】(敬称略)
▽代表理事組合長 若林英毅(新任)
▽副組合長 孫田和彦(新任)
▽代表理事専務 鈴木正弘(新任)
▽常務理事 保科俊郎
▽常務理事 佐原弘之(新任)
▽常務理事 結城正行(新任)
▽代表監事 青木邦彦(新任)
▽常勤監事 後藤新一
【新組合長略歴】
(わかばやし・ひでき)
昭和35(1960)年4月生まれ。61歳。
平成30(2018)年6月同JA副組合長就任。令和3(2021)年6月代表理事組合長就任。
【組合長就任にあたっての抱負】
これからは「中期経営計画2020」をはじめ、JAの事業改革を推し進めていく非常に重要な期間だと考えています。JA山形おきたまが組合員をはじめ地域の皆様に必要とされるよう、全力で取り組んでまいります。「目の前の木を見るより、奥の森を見ろ」というのが私の持論です。将来を見据え、一歩踏み込んだ事業展開を図り、組合員と役職員が一致団結して、「明るいおきたま農業の未来」を共に創りあげていきたいと思っています。
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