新社長に住田明子氏 ZМクロッププロテクション2023年6月30日
JA全農と三菱商事に合弁会社として2017年に設立されたZМクロッププロテクションは6月28日の株主総会で代表取締役社長に住田明子取締役を選任した。
住田明子 代表取締役社長
住田新社長は94年にJA全農に入会。農薬の技術普及、購買を担当してきた。農薬課長、耕種資材部次長などを経て今年4月から同社へ出向。(近日にインタビューを掲載)
(すみだ・あきこ)1968年京都生まれ。神戸大学大学院農学研究科修了。94年JA全農入会。農業技術センター農薬研究部に配属。その後、東京支所、大阪事業所、本所、関東事業所で、農薬の技術普及、購買等を担当。18年営業開発部営業企画課長、21年耕種資材部農薬課長、22年耕種資材部次長。23年4月よりZMクロッププロテクションに出向、23年6月代表取締役社長に就任。
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