人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

6次化ファンド、出資先を決定2013年3月26日

一覧へ

 (株)農林漁業成長産業化支援機構(A-FIVE-J)は3月25日、初の出資先として18事業体への出資を決めた。

 A-FIVE-Jは、農林漁業者が中心となりパートナー企業・団体などとともに6次産業化に取り組む事業体を支援するための機構だ。
 24年度内は、本予算200億円と補正予算100億円の計300億円をもとに、20程度の事業体に出資し、その事業体がサブファンドを設立する際の支援を行うとしていた。
 今回、出資を決めたのは18事業体で計220億円。
 18事業体のうち、13事業体は地方銀行が中心となったもの。
 JAグループが設立した農林水産業協同組合ファンド(農林水産業投資事業有限責任組合)も出資先の一つとして選ばれた。この事業体は、農林中央金庫が28億9995万円、JA共済連が21億円を出資し、農林水産業協同投資(株)が運営する事業体だ。A-FIVE-Jからの出資金50億円とあわせて総額100億円のファンドとなり、全18事業体のなかでも最大規模だ。総額100億円のファンドとして、4月から運営を開始する。
 A-FIVE-Jでは、「今後も幅広い地域、テーマでのサブファンドを募集する」としている。次回の募集は4月に行う予定。

 出資が決まった18事業体は次の通り。

nous1303260601.gif
(関連記事)

公庫と6次化ファンドが業務提携(2013.03.22)

農林漁業成長産業化支援機構が発足(2013.02.01)

農林漁業成長産業化支援機構CEOに大多和巖氏が内定(2012.11.22)

「JA・6次化ファンド」を25年3月末に立ち上げ JAグループが基本方針決める(2012.12.13)

「JA・6次化ファンド」を創設  JAグループ(2012.10.09)

重要な記事

241029・日本曹達 ミギワ10右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る