A-FIVEとJ-PAOが業務提携2013年7月31日
(株)農林漁業成長産業化支援機構(A-FIVE)とNPO法人日本プロ農業総合支援機構(J-PAO)は7月26日、業務連携に関する覚書を締結した。
A-FIVEは、農林漁業者が中心となり6次産業化の実現をめざす取り組みを支援するファンド。J-PAOは、プロ農業者の支援と育成をめざし民間企業が軸となり設立された団体。両者は農林漁業者の6次産業化による活性化を通じ、活力ある日本経済の実現をめざすため連携することを決めた。
具体的には、農業者や関連産業者のバリューチェーンの結合と再生エネルギーの促進に向けた情報交換、専門的知見に基づく業務支援、農業者などへの人材育成支援などを予定している。
(関連記事)
・A-FIVEとジェトロが業務提携(2013.07.30)
・長野県松本市で「6次産業化シンポジウム」(2013.07.09)
・A-FIVE-J、新規支援先1件を決定(2013.06.26)
・「食の6次産業化プロデューサー」初の個人認定(2013.06.05)
・6次産業化ファンド 25年度の募集を開始(2013.04.10)
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