水戸市の緑化活動に参加 JAバンク茨城2013年11月6日
農林中央金庫水戸推進室は、JAバンク茨城の「花いっぱい運動」の一環で、水戸市の緑化推進事業に参加。球根や花苗を寄贈したほか、11月2日には職員が植栽活動にも参加した。
同金庫では平成3年からこの事業に参画し、毎年チューリップの球根2万球を寄贈している。このうち、1万球は水戸市公園協会に寄贈し市内花壇などに植栽。1万球は水戸市住みよいまちづくり推進協議会を通じて花の絵コンクールに参加した保育園や幼稚園、小中学校に贈っている。
また、10年からはパンジーなど花苗の寄贈を始めたほか、23年からはJAバンク茨城県信連の「ちょきんぎょeco応援団」も参画し、地元のボランティア団体とともに千波湖公園での植栽活動も行なっている。この活動で植えられた花は、四季を通じて市民や観光客の目を楽しませている。
(写真)
ボランティア団体「千波湖周辺の公園と自然を愛する市民の会」(会長 高柳美智子)のメンバーとともに植栽活動に参加した信連、金庫の職員ら。
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