3Dアニメで交通安全学ぶ JA共済連2014年2月12日
AR利用した動画コンテンツを配信
JA共済連は2月1日からスマートフォン向けに、交通安全ルールを楽しく学べるアニメ動画コンテンツ「キョショーとガショーの交通安全教室」の配信を始めた。
動画はおよそ3分半で、JA共済連全国小・中学生書道・交通安全ポスターコンクールのイメージキャラクターであるキョショー・ガショーの2人が、正しい道路横断の仕方や、自転車の乗り方など、交通安全と交通ルールについて分かりやすく解説する内容になっている。映像の最後にはコンクール大賞受賞作品の紹介などもある。
また、このコンテンツはAR(※)アプリを利用し2人のキャラが飛び出すような3D映像が楽しめる仕様になっているため、小さい子でも楽しく学べるのが特徴だ。
「キョショーとガショーの交通安全教室」は、App StoreかGoogle Playから無料アプリARAPPLI(アラプリ)をダウンロードし、ARAPPLIで二次元バーコード(下記)を読み込むことで再生できる。コンテンツの配信は平成27年2月28日まで。
二次元バーコードはJA共済連ホームページの地域貢献活動のページに掲載されるほか、今後全国で配布されるポケットティッシュなどに記載する予定。
(写真)
二次元バーコード(左)、キョショー・ガショーが飛び出すARのチラシ
【※AR】
Augmented Realityの略。拡張現実。バーチャルリアリティの一種で、目の前の現実世界に仮想の映像などを映し出す技術。
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