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「常に新たな挑戦を」 農林中金165人が入庫2014年4月2日

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 農林中央金庫は4月1日、今年度新たに入庫した職員への辞令交付式を行った。今年度は165人が入庫した。

 交付式で河野良雄理事長は、大正12年(1923年)に前身の産業組合中央金庫が設立されてから昨年設立90周年を迎えるにいたるまでの歴史を紹介しながら、「活動の原点は、相互扶助を通じた共存共栄、公正な社会の実現をめざす協同組合精神にある。これはほかの金融機関とは根本的に異なる点だ」と、金庫の存在意義を強調した。
 そのうえで、国内では金融緩和の継続や銀行間の金利競争の激化など厳しい経済・金融情勢が続いているなか、「金庫が系統の余裕金を運用し、その収益や機能を還元するという役割は変わらない」と述べ、その役割を果たすためにも「積極的に自己啓発などを行い、少数精鋭集団の一員として大いに研鑽を積んでほしい」と期待した。
 また、誠実に行動すること、基本に忠実に仕事すること、自分の可能性を信じ新たに挑戦すること、広い視野をもつこと、といった金庫職員としての心構えを常に持つよう呼びかけ、「10年後の設立100周年の頃には、みなさんが中心になって活躍し、金庫を支えてほしい」と激励した。


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