人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
20241106 ヨーバル sp

農山漁村再エネファンドを組成 農中、JA共済連2014年7月3日

一覧へ

 農林中央金庫とJA共済連は再生可能エネルギー事業を支援するため「農山漁村再エネファンド」を組成し運営を開始した。6月30日に発表した。

 ファンドの規模は10億円。将来は30億円までの拡大を想定している。ファンドの運営は農林水産業協同投資(株)が行い、農山漁村・中山間地の関係者が取り組む再生可能エネルギー事業のうち、地域活性化に資する事業で安定した経営が見込まれるものを投資対象にする。
 JAグループは第26回JA全国大会決議で再生可能エネルギーの利用促進など、地域資源を最大限活用する取り組みを地域から広げていくことを決議した。5月には農山漁村再生可能エネルギー法の施行を受け、再エネの取り組みが農業と地域の活性化につながるよう各地のJAが行政などとの連携を深めていくことにしている。今回のファンド設立もその一環。JAグループは地域循環型社会の確立をめざし、事業の総合性を活かし再エネ推進に取り組んでいくことにしている。


(関連記事)

農協改革で討議 新世紀JA研究会がセミナー(2014.06.27)

6次化ファンド 大多和社長を再任(2014.06.24)

新電力会社「地球クラブ」設立 日本生協連(2014.06.16)

再生可能エネ121先126億円を融資 日本公庫(2014.05.29)

新たに7件の出資案件を決定 A-FIVE(2014.05.13)

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る