人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
20241106 ヨーバル pc
FMCプレバソンSP

海外輸出を支援契約商社を拡大 日本公庫2014年7月8日

一覧へ

 農産物の海外輸出には、貿易商社の後押しが必要だが、これを取り持つ日本政策金融公庫(日本公庫)は、同公庫の「トライアル輸出(試験輸出)支援事業」による貿易商社との提携契約先を、昨年度の5社から14社に拡大し、今年6月から本格的スタートさせた。これにより、昨年度の香港、シンガポール、台湾、北米向けに加え中国本土、タイ、EU、ベトナム、ロシアなどに向けた輸出支援が可能になる。

 トライアル輸出支援事業とは、日本公庫が貿易商社と連携しながら、輸出前の事前調査から輸出手続き、販売まで一貫した輸出の取り組みを支援し、実際に試験的な輸出を行うことで得られた海外での売れ行き状況をフィールドバックするための調査事業である。
 平成26年度の支援期間は6月から27年3月(予定)まで。支援対象は農林水産業、食品企業(水産加工業者を含む)で、公庫農林水産事業資金の利用者。貿易商社は、[1]輸出前準備(海外市場での輸出商品の可能性、ラベル表示作成指導など)、[2]輸出商品の買い取り(仕入れ)、[3]輸出手続き等の支援、[4]顧客ニーズのフィードバック(売れ行き等)を行う。
 7月9日の松山市(愛媛県)を皮切りに、福岡市、鹿児島市、札幌市、神戸市、名古屋市および千葉市で説明会を行う。問い合わせは日本政策金融公庫農林水産事業本部情報企画部(TEL:03-270-4116)まで。


(関連記事)

TPP効果による酪農崩壊の危機(2014.06.30)

農協改革で討議 新世紀JA研究会がセミナー(2014.06.27)

【特別寄稿・農協改革 その狙いと本質】世界の農政に逆行する日本 農民作家・山下惣一氏(2014.06.26)

萬歳会長、2期めに向け所信表明 JA全中(2014.06.25)

配合飼料価格800円値上げ JA全農(2014.06.23)

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る