JAバンク農業金融プランナー722人誕生2014年11月26日
農林中央金庫は「JAバンク農業金融プランナー」として新たに722人が資格を取得したと11月25日発表した。
10月に実施した第7回検定試験の結果、JAバンクの農業融資担当者など722人が合格した。これで累積の「JAバンク農業金融プランナー」は5884人となった。
JA系統独自のこの農業融資資格制度は23年度からスタート。大規模農家・農業法人など専門的なニーズに応える人材育成が目的。農林中央金庫と農林中金アカデミーが一体となって人材開発を行う「JAバンク中央アカデミー」として資格を付与する。今後も資格者育成を通じ、多様化、専門化する農業者の金融ニーズに適切に応え満足度向上を図るとしている。
(関連記事)
・過去最高の経常利益2700億円 農林中金(2014.11.25)
・水戸市千波湖の緑化活動で感謝状 農林中金(2014.11.20)
・米生産者に利子補給を実施 -農林中金が特別対策-(2014.11.19)
・家族農業と総合JAとは密接不可分(2014.11.19)
・保育園へ球根など寄付 農林中金福岡支店(2014.11.07)
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日