長野野尻湖トライアスロンに協賛 共栄火災2016年8月5日
共栄火災海上保険(株)は7月16日と17日に長野県の野尻湖で開催された「2016野尻湖トライアスロンin信州信濃町」に協賛した。今回で27回目となる同大会には、第1回目の開催から協賛を行っている。
大会は地域の町民がボランティアで参加するなど、地域振興的な恒例行事として定着している。同社はこのように地域が一体となったトライアスロンや市民マラソンなど、スポーツや文化活動の支援に力を入れており、今回の協賛もその一環として行われた。
これまで「野尻湖カップトライアスロン・ジャパンオープン」という名称だったが、今大会から一新。個人・リレー競技のエイジ部門のほか、エリート部門(U23、U19日本選手権)を新設した。エイジ部門には個人で396人、リレーに17チーム・51人のけい447人が参加し、野尻湖を泳ぐスイム1.5km、湖畔を3周するバイク45km、黒姫山麓を走るラン11kmの3種目で競った。
優勝は個人総合で栗原正明選手(29)が2時間24分45秒、女性個人総合で平松智子選手(42)が2時間55分06秒だった。
(写真)スタート前の参加者、野尻湖を泳ぐスイム
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