日本公庫初の移住応援イベント2017年2月8日
東北で就農・創業
日本政策金融公庫(日本公庫)は、東北6県との共催で2月25日(土)に「東北で創業・事業承継・就農+移住・定住~東北6県移住応援イベントin東京~」を東京都千代田区で開く。日本公庫として初めての移住応援イベントで300人ほどの来場を見込む。
日本公庫の担当者は、「地方創生を各自治体が力を入れている。これまで中小企業の融資や起業の支援を行っていた。今回は東北でビジネスを起こしたり、就農したりする支援を初めて行います」と語った。
イベントでは、各県の創業や就農の支援担当者との相談ブースと、起業家や就農者の講演が行われる。
講演ステージについてはWEBまたはFAXによる参加申込(住所、氏名、電話番号、希望するステージを記入)が必要。WEB申込はこちらから。FAX: 022-263-5965。
なお、開催場所は東京都千代田区のトラストシティカンファレンス・丸の内。
講演内容は次の通り(敬称略)。
・基調講演「東北を『食』で元気にするには?」奥田政行(アル・ケッチァーノ オーナーシェフ)
・ミニセミナー(1)「東北における助成金の活用」
・ミニセミナー(2)「飲食店商売繁盛支援セミナー」
・アピールタイム 発表者 東北各県の代表
・パネルディスカッション
「東北で創業・事業承継・就農+移住・定住」
青森県 栗谷川 柳子(ノースビレッジ農園 代表)
岩手県 三谷 剛史氏(おさんぽジャージー三谷牧場 代表)
秋田県 矢野 智美氏(秋田ことづくり 代表)
宮城県 小松 洋介氏(特定非営利活動法人アスヘノキボウ 代表)
山形県 黒田 三佳氏(人材育成アカデミーローズレーン 代表)
福島県 稲福 由梨氏(福福堂 代表)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(126)-改正食料・農業・農村基本法(12)-2025年1月25日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(43)【防除学習帖】第282回2025年1月25日
-
農薬の正しい使い方(16)【今さら聞けない営農情報】第282回2025年1月25日
-
JAしれとこ斜里と連携 冷凍食品に本格参入 カルビー2025年1月24日
-
パーパスを実現する「地域」と「差別化」の意味 静岡で第4セッション【全中・JA経営ビジョンセミナー】(1)2025年1月24日
-
パーパスを実現する「地域」と「差別化」の意味 静岡で第4セッション【全中・JA経営ビジョンセミナー】(2)2025年1月24日
-
【JA女性組織活動体験発表】(4)私のやる気は無限大 JA・地域・女性会の仲間と共に 和歌山県 JA紀州女性会 椎崎ひろ子さん2025年1月24日
-
【JA女性組織活動体験発表】(5)人と人とをつなぐ架橋~フレッシュ16いつまでも~ 愛媛県 JA越智今治女性部 德丸和江さん2025年1月24日
-
【JA女性組織活動体験発表】(6)仲間との絆を次世代につなげよう 熊本県 JAやつしろ女性部 山住久美子さん2025年1月24日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】サツマイモを消せば世論が収まると考えたお粗末さ2025年1月24日
-
TNFDの環境開示は何から始めるか 農林中金と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年1月24日
-
JPIセミナー 農産物の環境負荷低減の見える化とJ-クレジット制度 今後の方向性を解説2025年1月24日
-
鳥インフル 米アラバマ州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月24日
-
「農山漁村」経済・生活環境プラットフォーム 設立記念シンポジウム開催 農水省2025年1月24日
-
(419)芸能アイドルと「卒論」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月24日
-
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 24日から開催 JA全農2025年1月24日
-
ブルボン×ニッポンエール「フェットチーネグミPREMIUM長野県産ぶどう三姉妹味」新発売 JA全農2025年1月24日
-
JAしれとこ斜里と原料ばれいしょの安定調達で連携 カルビーグループ2025年1月24日
-
「一村逸品大賞」受賞商品集めた特設ページ開設 JAタウン2025年1月24日
-
「素直な、おかか。かき醤油」 新発売 マルトモ2025年1月24日