人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
日本曹達 231012 PC
FMCプレバソンSP

指定工場とJA協力体制強化 JARIC2017年2月17日

一覧へ

 JA共済自動車指定工場協力会(JARIC)は2月16日、JA共済ビルで平成28年度通常総会を開いた。全国本部と県本部の協力会役員や事務局ら約100人が出席し、次年度の事業計画案などを承認した。

挨拶をする本島会長 同協力会の本島直幸会長は挨拶で、厚生労働省が指摘している残業時間問題に触れ、勤めている社員にも影響があるとの懸念を示した。自動車保有関係のワンストップサービスについては「IT化は避けられない」とし、「今後は、JA共済をはじめとした保険会社と連携をとっていきたい」と明言した。
 さらに今後はIOTを意識した車も出てくるのではないかと分析し、情報を集めていかなければならないとの姿勢を示した。
 現状報告では今年度実施したCSアンケートから代車の状態について課題があるとし、各県への早急なフィードバックに努めたいとした。
 総会では、来年度の事業計画で、指定工場への搬入がJAの紹介に頼る部分が高いことを踏まえてJAと指定工場の協力体制の強化、今年度行ったCSアンケートに続き、協力会側の現状分析と方向性の検討に向けた工場アンケートの実施、例年行っている研修会で、水性塗料や超高張力鋼板、人材育成を取り入れる、などが承認された。
 また規約等の改訂で、(1)反社会的勢力の会員資格の喪失について弁明の機会を与えない(総会決議後、即日実施)、(2)今後は事故受付・相談などをJA審査委員以外のJA職員も担当することから、JA共済自動車指定工場搬入優績推進者表彰の対象者の規定をJA職員にも拡大する(4月1日実施)ことも承認された。
(写真)挨拶をする本島会長

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る