ブース売上を交通遺児を支える会に寄付 共栄火災海上保険2017年3月23日
福岡市のマラソンイベントに協賛
共栄火災海上保険(株)は3月19日、福岡県福岡市で開催された市民マラソンイベント「海の中道はるかぜマラソン大会」に特別協賛した。同社が出店したブースの売上金4万3000円は全額を福岡市にある(公社)福岡県交通遺児を支える会への寄付を予定している。
マラソン大会は開催30回目、共栄火災海上保険(株)の協賛は今年で21年目だった。現在は地元で「共栄火災スポーツフェスタ」としても定着している。
当日は福岡県を中心に全国から約4000人のランナーが参加。青天に恵まれたコースを楽しんだ。
同社のブースには九州支店の社員を中心に25人がスタッフとして参加。キャラクターバルーンのチャリティ販売やアクセスチェッカー・ミニ(可搬式機器安全運転適性診断)による運転適性診断サービスを提供した。
キャラクターバルーンの売り上げは4万3000円で、全額を福岡市の(公社)福岡県交通遺児を支える会に寄付する予定となっている。
(写真左から)ブースでチャリティ販売、交通安全適性診断に挑戦する参加者、子どもに人気の同社キャラクター「サイ吉」
重要な記事
最新の記事
-
【令和6年度 鳥インフルエンザまとめ】2025年1月22日
-
【特殊報】チャ、植木類、果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農業被害を初めて確認 東京都2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(1)どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(2) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(3) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(4) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
禍禍(まがまが)しいMAGA【小松泰信・地方の眼力】2025年1月22日
-
鳥インフル 英イースト・サセックス州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】消費者巻き込み前進を JAぎふ組合長 岩佐哲司氏2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】米も「三方よし」精神で JAグリーン近江組合長 大林 茂松氏2025年1月22日
-
京都府産食材にこだわった新メニュー、みのりカフェ京都ポルタ店がリニューアル JA全農京都2025年1月22日
-
ポンカンの出荷が最盛を迎える JA本渡五和2025年1月22日
-
【地域を診る】地域再生は資金循環策が筋 新たな発想での世代間、産業間の共同 京都橘大学教授 岡田知弘氏2025年1月22日
-
「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
-
焼き芋ブームの火付け役・茨城県行方市で初の「焼き芋サミット」2025年1月22日
-
農のあるくらし日野のエリアマネジメント「令和6年度現地研修会」開催2025年1月22日
-
1月の「ショートケーキの日」岐阜県産いちご「華かがり」登場 カフェコムサ2025年1月22日
-
「知識を育て、未来を耕す」自社メディア『そだてる。』運用開始 唐沢農機サービス2025年1月22日
-
「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
-
「エネルギー基本計画」案で政府へ意見 省エネと再エネで脱炭素加速を パルシステム連合会2025年1月22日