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作品の持つ力に圧倒される JA共済書道・交通安全ポスター表彰式2018年2月3日

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 「JA共済 全国小・中学生 書道・交通安全ポスターコンクールの表彰式が、2月2日、東京のJA共済ビルカンファレンスホールで、大賞受賞者を招いて行われた。

あいさつする市村幸太郎JA共済連会長(写真)あいさつする市村幸太郎JA共済連会長

 

 「書道コンクール」は61回目、「交通安全ポスターコンクール」は46回目となるが、29年度は書道が144万6745点、交通安全ポスターは16万4323点の作品が応募。この中から、各都道府県ごとに選ばれた優秀作品(書道828点、交通安全ポスター342点が、昨年11月の全国コンクール審査会で審査され、書道266点、交通安全ポスター135点の入賞作品が選ばれた。
 このうち大賞の「農林水産大臣賞」「文部科学大臣賞(書道16点)、「内閣府特命担当大臣賞」「農林水産大臣賞」「警察庁長官賞」「文部科学大臣賞」(交通安全ポスター12点)の受賞者とその家族等を招き、表彰式が行われた。
 開会のあいさつで。市村幸太郎JA共済連会長は、この2つのコンクールが、ウクライナの童話「てぶくろ」という話を紹介することで、「JA共済の相互扶助の気持ちや思いやりの気持ちの大切さ」を受賞した子どもたちに分かりやすく説明。このコンクールがそのことを伝えるものとして理解され、いまはその規模、歴史からみて日本を代表するものとして、各界から高く評価されていると語った。

会場に並べられた受賞作品 また審査総評を、新井光風日展理事(書道)と中島祥文多摩美術大学名誉教授(ポスター)が行った。そのなかで、新井氏は「JA共済ビルのエントランスに展示されている大賞作品を見て作品のもつ力、その熱気に圧倒された。書を愛することは日本の文化を愛することであり、その気持ちを何時までも持ち続けて欲しい」と語った。また、中島氏は「ポスターはメッセージを伝えることと、それを広げるという二つの役割がある。これからも大事なメッセージを伝え、広げることを忘れないで欲しい」と結んだ。
 その後、大賞受賞者に表彰状と副賞の地球儀(日本農業新聞提供)と書籍(家の光提供)が贈られた。

 

(関連記事)受賞作品は下記リンクよりご覧下さい。
書道・交通安全ポスター入賞者決定 JA共済連(17.12.18)

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