新型コロナで特別取り扱い実施中 JA共済2020年3月25日
JA共済では、新型コロナウイルスにより影響を受けた契約者への特別取り扱いなどを実施している。JA共済では詳細は近くのJAに相談してほしいと呼びかけている。
特別取り扱いなどの概要は次のとおり。
◆共済掛金の払込猶予期間の延長、継続契約の締結手続きおよび共済掛金の払込みの猶予
▽長期共済契約※
共済掛金の払込猶予期間を最長で9月16日まで延長する。
(※)長期共済契約とは、建物更生共済契約、生命総合共済契約、養老生命共済契約、終身共済契約、年金共済契約をいう。
▽短期共済契約※
共済掛金の払込猶予期間、継続契約の締結手続きおよび共済掛金の払込みの猶予を最長で5月16日まで延長する。
(※)短期共済契約とは、火災共済契約、自動車共済契約、賠償責任共済契約、団体定期生命共済契約、定額定期生命共済契約、傷害共済契約、ボランティア活動共済契約をいう。
◆共済証書貸付の金利免除
▽金利 年利0.0%
▽上記金利適用期間 共済証書貸付期間と同じ(貸付日から最長1年間)
▽受付期間 5月31日まで
▽適用借入申込日(適用借入請求日) 3月16日から5月31日まで
重要な記事
最新の記事
-
【年頭あいさつ 2025】国際協同組合年機に反転 村上光雄 一般社団法人 農協協会会長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】基本法理念 実現の時 江藤拓 農林水産大臣2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】基本法の具体化に全力 山野徹 全国農業協同組合中央会 代表理事会長2025年1月2日
-
食と農を未来へつなぐ【年頭あいさつ 2025】折原敬一 全国農業協同組合連合会 経営管理委員会会長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】利用者本位の活動基調に 青江伯夫 全国共済農業協同組合連合会 経営管理委員会会長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】つながり強化戦略推進 奥和登 農林中央金庫 代表理事理事長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】医療、福祉の充実に一丸 長谷川浩敏 全国厚生農業協同組合連合会 代表理事会長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】『家の光』創刊100周年 JA教育文化活動支援に尽くす 栗原隆政 (一社)家の光協会 代表理事会長2025年1月2日
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(2)2025年1月1日
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(3)2025年1月1日
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(4)2025年1月1日
-
2025年度 農林水産関係予算 2兆2706億円 前年より20億円増2024年12月27日
-
【特殊報】モモほ場で「モモ果実赤点病」県内で初めて確認 愛知県2024年12月27日
-
【特殊報】ブドウにシタベニハゴロモ 県内の果樹園地で初めて確認 富山県2024年12月27日
-
【注意報】かぼちゃにアブラムシ類 八重山地域で多発 沖縄県2024年12月27日
-
米輸入めぐるウルグアイ・ラウンド(UR)交渉 過度な秘密主義に閣僚も「恥」 1993年外交文書公開2024年12月27日
-
1月の野菜生育状況 さといも以外の価格 平年を上回る見込み 農水省2024年12月27日
-
(416)「温故知新」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年12月27日
-
東京23区の12月の消費者物価 生鮮食品の前年同月比は2桁増2024年12月27日
-
JA全農あきたがスマート農業研修会 農機・担い手合同は初2024年12月27日