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サステナ・リンク・ローンを初契約-農林中金2020年6月3日

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農林中央金庫は5月29日、三菱地所とサステナビリティ・リンク・ローンの契約を締結したと公表した。同ローンの初契約となる。

サステナビリティ・リンク・ローンは貸付先企業の経営戦略に基づく持続可能な社会実現などに向けた目標(サステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット:SPTs)を設定し、貸付条件をその目標達成状況に連動させるもの。
貸付先企業が、たとえば掲げたCO2削減目標を実現すれば金利を低下させるなどの条件でローンを組むことで環境や社会の面から持続可能な事業活動と成長を支援することをめざす。

三菱地所は持続可能な社会実現をめざした事業を推進するため今年1月に「三菱地所グループのSDGs2030」を定め気候変動問題に関しても具体的な数値目標を設定して取り組むことにした。

今回のローンはこれに基づくCO2排出量(2030年時目標:2017年比35%削減)と再生可能電力比率(2030年時目標:25%)をSPTsに設定した。
ローンの実行日は2020年5月29日で金額は115億円の長期運転資金。融資期間は11年3か月としている。

同ローンは資金使途を限定せずに事業資金に活用できるのが特徴だが、三菱地所では資金の一部を再生可能電力の導入拡大やCO2削減に寄与する取り組みにも活用する計画。農林中央金庫はこのローンは国連が掲げるSDGsの▽住み続けられるまちづくりを、▽エネルギーをみんなに、そしてクリーンに、▽気候変動に具体的な対策を、に貢献するとしている。

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