「継続したい」は86% 全項目で9割以上が「満足」 JA自動車共済利用者満足度調査2020年7月17日
JA共済は7月15日、JA自動車共済に契約している利用者で事故にあった人を対象に行った事故対応サービスに関する令和元年度のアンケートの結果を発表した。回答数は9万7845通、回答率は38.6%。
調査は、「事故対応サービス全般の満足度」「最初の事故連絡時の対応」「事故現場での対応」「事故解決に向けた初期対応」「事故解決の途中経過報告」「事故解決時の説明」「事故解決までの時間」の7項目で、90%以上の利用者が「満足」や「やや満足」と答えた。また、「継続意向」については、「継続したいと思う」が86.5%と圧倒的で、「やや継続したいと思う」と合わせると96.5%の利用者が継続への高い意向を示した。
各調査項目については次の通り。
◆事故対応サービス全般の満足度
「満足」71.0%と「やや満足」23.3%を合わせて94.3%。
◆最初の事故連絡時の対応
「満足」74.8%と「やや満足」20.3%を合わせて95.1%。
◆事故現場での対応
「満足」78.2%と「やや満足」17.7%を合わせて95.9%。
◆事故解決に向けた初期対応
「満足」76.8%と「やや満足」18.3%を合わせて95.1%。
◆事故解決の途中経過報告
「満足」71.2%と「やや満足」21.1%を合わせて92.3%
◆事故解決時の説明
「満足」74.2%と「やや満足」20.3%を合わせて94.5%
◆事故解決までの時間
「満足」68.6%と「やや満足」24.4%を合わせて93.1%。
◆継続意向
「継続したいと思う」86.5%、「やや継続したいと思う」10.0%で合わせて96.5%
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】小麦、大麦に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年4月22日
-
米の海外依存 「国益なのか、国民全体で考えて」江藤農相 米輸入拡大に反対2025年4月22日
-
【地域を診る】トランプ関税不況から地域を守る途 食と農の循環が肝 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(1)2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(2)2025年4月22日
-
米の品薄状況、備蓄米放出などコラムで記述 農業白書2025年4月22日
-
農産品の輸出減で国内値崩れも 自民党が対策提言へ2025年4月22日
-
備蓄米売却要領改正で小売店がストレス解消?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月22日
-
新入職員が選果作業を体験 JA熊本市2025年4月22日
-
JA福岡京築のスイートコーン「京築の恵み」特価で販売中 JAタウン2025年4月22日
-
米の木徳神糧が業績予想修正 売上100億円増の1650億円2025年4月22日
-
農業×エンタメの新提案!「農機具王」茨城店に「農機具ガチャ自販機」 5月末からは栃木店に移動 リンク2025年4月22日
-
「沸騰する地球で農業はできるのか?」 アクプランタの金CEOが東大で講演2025年4月22日
-
「ホテルークリッシュ豊橋」で春の美食祭り開催 東三河地域の農産物の魅力を発信 サーラ不動産2025年4月22日
-
千葉県柏市で「米作り体験会」を実施 収穫米の一部をフードパントリーに寄付 パソナグループ2025年4月22日
-
【人事異動】杉本商事(6月18日付)2025年4月22日
-
香川県善通寺市と開発 はだか麦の新品種「善通寺2024」出願公表 農研機構2025年4月22日
-
京都府亀岡市と包括連携協定 食育、農業振興など幅広い分野で連携 東洋ライス2025年4月22日
-
愛媛・八幡浜から産地直送 特別メニューの限定フェア「あふ食堂」などで開催2025年4月22日
-
リサイクル原料の宅配用保冷容器を導入 年間約339トンのプラ削減へ コープデリ2025年4月22日