人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
20241106 ヨーバル sp

米大手農業保険会社を買収 SOMPOホールディングス傘下子会社2020年9月8日

一覧へ

SOMPOホールディングス(櫻田謙悟グループCEO)は9月7日、傘下のグループ子会社SIが米国で農業保険第6位の引き受け実績をもつDiversified社を正式に買収したと発表した。

SIは、傘下グループの総称で、農業保険部門の中核企業がARMtech社。今回の買収でARMtech社とDiversified社の元受保険料収入の合計は約20億米ドル(約2107億円)となり、北米および世界における農業保険プロバイダーの最大手になる。

2017年にAgriSompo社を立ち上げて以来、SOMPOホールディングスは世界各地で農業保険事業を拡大してきた。

イタリア農業保険代理店A&A s.r.l、ポルトガル農業保険総代理店Atlasとの業務提携や、ブラジルの子会社Sompo Seguros S.A.社を通じた農業ファンディングと農業収入保険の提供、ドイツ公営保険会社Sparkassen Versicherung社との農業保険分野に関する業務提携、農業分野テクノロジー企業Crop Track社(法業生産活動におけるサステナビリティ、トレーサビリティの向上を可能とするデジタルソリューション・プロバイダー)などとの戦略的提携を進めてきた。

それら取り組みを補完するのが今回のDiversified社の買収で、農業保険へのコミットメントをさらに強化するものと同グループのホームページで説明している。

買収によるメリットには、Diversified社が強みをもつ北米での商品強化や地理的分散、販売網の拡大、優れたカスタマーサービスなど、高い収益性と成長性などを挙げている。海外の部門担当者は「農業保険ビジネスの能力と規模を拡大させるとともに、お客様や代理店に対する、業界で前例のないレベルの商品、テクノロジー、サービスの提供を可能にする」とコメントしている。

【SOMPOホールディングス】

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る