人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCプレバソンPC
20241106 ヨーバル sp

「BankVision」中核とした新基幹系システムの稼働開始 農林中金2020年9月25日

一覧へ

日本ユニシスと農林中央金庫は、日本ユニシスが提供する次世代オープン勘定系システム「BankVision」を中核とした、基幹系アウトソーシングサービスの採用について合意。同サービスを利用した新基幹系システムの稼働を9月23日から始めた。

日本ユニシスは、長年にわたり地域金融機関向けのパッケージを提供している。Windowsベースのフルバンキングシステム「BankVision」は、多くの地方銀行で採用されており、今回の農林中央金庫で稼働実績は11金融機関となり、全国金融機関としては初の稼働となる。


農林中央金庫は、「農林⽔産業と⾷と地域のくらしを⽀えるリーディングバンク」として、変化を追い⾵に、新たな価値創造に取り組んでいる。その一つとして、既存業務の合理化と効率化を徹底し、「現場力」と「収益力」を強化する分野に人員を再配置する業務革新を推進。また、多様なテクノロジーを積極的に活用することで、顧客の利便性や業務の生産性を向上する、デジタルイノベーションにも取り組んでいる。

今回稼働した「BankVision」を用いて再構築した勘定系システムは、既存業務の合理化と効率化を実現し、新商品や新サービス提供にも柔軟な対応が可能となる。また、新たなデジタルサービスへの迅速な対応など、業務革新やデジタルイノベーションを促進する基盤として期待されている。

同システムは、マイクロソフトのWindows Server/SQL Serverを基盤としたオープン勘定系システムで、開発環境の一部には、マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォームMicrosoft Azureを採用。システムの運用は、日本ユニシスが提供する共同アウトソーシングセンターを利用する。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る