注目のファンドマネジャーが無料資産運用セミナーに登場 農林中金バリューインベストメンツ2020年9月28日
農林中央金庫のグループで、個人向け投資信託商品「農林中金<パートナーズ> おおぶね」シリーズの運用・助言を行う、農林中金バリューインベストメンツの常務取締役兼最高投資責任者(CIO)奥野一成氏は、9月30日に楽天証券が開催するオンライン資産運用セミナーに講師として登壇する。
同セミナーはWITHコロナ時代に、長期投資・アクティブファンドにチャレンジすることのメリットから、長期厳選投資信託「おおぶね」の運用の柱である"奥野流投資哲学"まで学べる。投資についてこれから学びたい人も、すでにチャレンジしている人も新たな発見が得られる。
農林中金グループとして投資運用業を行う農林中金バリューインベストメンツ(NVIC)は、長期厳選投資の国内におけるパイオニアとして、2007年に農林中央金庫株式投資部にて長期厳選投資のための専担チームとしてスタートした。以来、短期的な売り買いをする投資ではなく長期的に企業の株式を保有し続ける長期投資(売らない投資)を貫徹。2010年に機関投資家向けファンドに対する投資助言を開始して以降、米国株投資、投資教育への取り組みを行い、2017年からはその運用チームがそのまま、個人向け投資信託の運用・助言を始めた。
奥野氏は長銀証券、UBS証券を経て2003年に農林中央金庫に入庫。日本における長期厳選投資のパイオニアで、バフェット流の投資を行う数少ないファンドマネジャーとして、機関投資家向け投資で実績を積んだ運用哲学と手法をもとに、個人向けにも「おおぶね」ファンドシリーズを展開している。
5月に発売された自著「ビジネスエリートになるための 教養としての投資」(ダイヤモンド社刊、1500円・税別)は、累計発行部数4万部を超えるベストセラーとなっている。
<オンラインセミナー概要>
日時:9月30日19:30~20:30(予定)
形式:オンライン(Zoom) ※参加無料
登壇者:農林中金バリューインベストメンツ株式会社常務取締役CIO 奥野一成氏 他
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(131)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年3月1日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(48)【防除学習帖】第287回2025年3月1日
-
農薬の正しい使い方(21)【今さら聞けない営農情報】第287回2025年3月1日
-
【青年大会特集座談会】国の礎「食」を支える自負を(2)京大藤井聡教授・田中均組合長・久保田治己氏2025年2月28日
-
【青年大会特集座談会】国の礎「食」を支える自負を(3)京大藤井聡教授・田中均組合長・久保田治己氏2025年2月28日
-
【米の食味ランキング】猛暑・残暑で西日本のランク落ち目立つ 徳島南部コシヒカリは初の「特A」2025年2月28日
-
【JA全国青年大会】JA青年の主張 最優秀賞に谷本弾さん(JAあきた北青年部)2025年2月28日
-
全農 政府備蓄米入札への応札方針決める2025年2月28日
-
(424)「米国農務省の長期見通し」雑感【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月28日
-
大谷翔平選手が「ファミリーマートおむすびアンバサダー」就任「ぼんご監修おむすび」新発売2025年2月28日
-
東北農林専門職大学、南東北クボタと「スマート農林業」で連携協定締結 山形県新庄市2025年2月28日
-
【役員人事】JA三井リース(4月1日付)2025年2月28日
-
「令和7年2月17日からの大雪」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年2月28日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」のJクレジットを媒介 農林中金2025年2月28日
-
農機の装備や販社連携、オンライン企画一体で農作業安全を推進 クボタ2025年2月28日
-
チラシやHP、SNSで農作業の安全を啓発 体験型研修も実施 ヤンマーアグリ2025年2月28日
-
安全装置を採用、機種別広報で農作業安全を啓発 三菱マヒンドラ農機2025年2月28日
-
農業女子プロジェクトや社外研修でも農作業安全を啓発 井関農機2025年2月28日
-
農業用窒素固定菌資材「エヌキャッチ」 キャンペーン ファイトクローム2025年2月28日
-
【役員人事】雪印メグミルク(4月1日付)2025年2月28日