CO・OP共済の加入者が900万人超え コープ共済連2020年10月27日
CO・OP共済「たすけあい」をはじめとする6つの保障商品を取り扱うコープ共済連は、CO・OP共済の加入者が900万人を超えたことを発表した。
CO・OP共済「たすけあい」は、「組合員どうし困ったときは助け合いたい」という気持ちから1984年に誕生。組合員の声をもとに、保障内容の改善や加入引受基準の緩和など商品の見直しを重ねて加入者の輪を広げてきた。CO・OP共済6商品の加入者は7月末時点で900万人を超え、9月末時点で904万人(元受共済4商品の加入者は861万人)となった。
CO・OP共済は、一生涯安心してくらし続けられる組合員を増やすため、元受共済4商品の加入者の輪を1000万人に広げることを2030年までの事業目標に掲げている。

<CO・OP共済の商品>
・CO・OP共済「たすけあい」
入院・手術・ケガなど幅広くサポートする、家族みんなの基本保障。なかでも、子ども向けの「たすけあい」ジュニア20コースは、子ども向け共済分野における保有契約数No.1の商品。
・CO・OP共済「あいぷらす」
死亡・重度障害など万が一の備えを充実させた共済。手ごろな掛金で最高3000万円の生命保障が得られる。必要に応じて入院特約・がんの特約を付帯でき、自分にあった保障が設計できる。
・CO・OP共済「ずっとあい」終身生命・終身医療
「一生涯の保障でずっと安心を」との想いから2011年に誕生した、一生涯保障の続く共済。「ずっとあい」終身生命と「ずっとあい」終身医療の2商品。
・CO・OP生命共済「新あいあい」
基本契約に特約を組み合わせることで、自分に合った保障を設計できる満期金付生命保障の共済。※こくみん共済 coop<全労済>からの受託共済。
・CO・OP火災共済
万一に備える「住まい」と「家財」の保障。「自然災害共済」を付帯することもできる。※こくみん共済 coop<全労済>からの受託共済です。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(139)-改正食料・農業・農村基本法(25)-2025年4月26日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(56)【防除学習帖】第295回2025年4月26日
-
農薬の正しい使い方(29)【今さら聞けない営農情報】第295回2025年4月26日
-
1人当たり精米消費、3月は微減 家庭内消費堅調も「中食」減少 米穀機構2025年4月25日
-
【JA人事】JAサロマ(北海道)櫛部文治組合長を再任(4月18日)2025年4月25日
-
静岡県菊川市でビオトープ「クミカ レフュジア菊川」の落成式開く 里山再生で希少動植物の"待避地"へ クミアイ化学工業2025年4月25日
-
25年産コシヒカリ 概算金で最低保証「2.2万円」 JA福井県2025年4月25日
-
(432)認証制度のとらえ方【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月25日
-
【'25新組合長に聞く】JA新ひたち野(茨城) 矢口博之氏(4/19就任) 「小美玉の恵み」ブランドに2025年4月25日
-
水稲栽培で鶏ふん堆肥を有効活用 4年前を迎えた広島大学との共同研究 JA全農ひろしま2025年4月25日
-
長野県産食材にこだわった焼肉店「和牛焼肉信州そだち」新規オープン JA全農2025年4月25日
-
【JA人事】JA中札内村(北海道)島次良己組合長を再任(4月10日)2025年4月25日
-
【JA人事】JA摩周湖(北海道)川口覚組合長を再任(4月24日)2025年4月25日
-
第41回「JA共済マルシェ」を開催 全国各地の旬の農産物・加工品が大集合、「農福連携」応援も JA共済連2025年4月25日
-
【JA人事】JAようてい(北海道)金子辰四郎組合長を新任(4月11日)2025年4月25日
-
宇城市の子どもたちへ地元農産物を贈呈 JA熊本うき園芸部会が学校給食に提供2025年4月25日
-
静岡の茶産業拡大へ 抹茶栽培農地における営農型太陽光発電所を共同開発 JA三井リース2025年4月25日
-
静岡・三島で町ぐるみの「きのこマルシェ」長谷川きのこ園で開催 JAふじ伊豆2025年4月25日
-
システム障害が暫定復旧 農林中金2025年4月25日
-
神奈川県のスタートアップAgnaviへ出資 AgVenture Lab2025年4月25日