今年も「海の中道はるかぜマラソン大会」に協賛 共栄火災2021年4月5日
共栄火災海上保険は市民マラソンイベント「海の中道はるかぜマラソン大会」に協賛。今年はオンライン大会「海の中道はるかぜマラソン オンラインチャレンジ2021!」として開催され、全国各地から多くのランナーが参加した。
この大会は今年で34回目を迎え、同社では1997年から協賛を開始して以来今回で25年目。国営・海の中道海浜公園(福岡県福岡市)で毎年行われ、現在では「共栄火災スポーツフェスタ」として定着している。
新型コロナウイルスの影響で各地のマラソン大会が中止となる中、日々トレーニングに励み、大会の開催を心待ちにしている多くのランナーの思いに応えるため、今回はGPSトレーニングアプリ「TATTA(タッタ)」を使用したオンライン大会として、3月1日からの2週間にわたり開催。例年大会が開催される福岡県のほか、全国各地から2000人を超えるランナーがリモートで参加し、大会初の試みとなったオンラインでのマラソン大会を大いに盛り上げた。
コースは参加者の自由設定で、期間内に累積してハーフマラソンの距離の完走を目指す「ハーフ(セルフリレー)」と、一度の計測で走り切る「5km(タイムレース)」の2種目から選択。指定距離を走破した参加者には、実際の「海の中道海浜公園ハーフマラソン」コースをWEB上でたどるフィニッシャー専用ムービーを提供するなど、海の中道海浜公園のマラソンコースを体験できる新たな試みも行った。
また、エフエム福岡のラジオ番組「BUTCU COUNTDOWN REDIO」とタイアップした閉会式特別番組には、同社社員も出演し、大会を最後まで盛り上げた。同社ではスポーツ・文化支援活動を通じ、地域の活性化に貢献していく。
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