人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
JA全中中央①PC
FMCプレバソンSP

「健康志向」が2半期連続で上昇 食に関する消費者動向調査 日本政策金融公庫2021年9月22日

一覧へ

日本政策金融公庫農林水産事業は、「消費者動向調査(令和3年7月調査)」を実施し、食に関する志向について調査。食に関する志向は、「健康志向」が最も高く、2半期連続で上昇した。

食に関する志向(現在の食の志向)食に関する志向(現在の食の志向)

調査は7月に全国の20~70歳代の男女2000人を対象にインターネット調査で実施。調査によると、食に関する志向は、「健康志向」が最も高く、次いで「経済性志向」、「簡便化志向」と続いた。上位3つの志向である3大志向の動きは、「健康志向」が45.4%で前回比+4.0ポイントとなり、2半期連続で上昇。また、「経済性志向」が36.1%で前回比+0.6ポイントで横ばい、「簡便化志向」は35.0%で前回比-2.3ポイントでは低下した。3大志向以外では、「美食志向」(14.7%)が前回比+4.9ポイントと上昇。「安全志向」(17.0%)は前回比-5.5ポイント、「手作り志向」(17.2%)は前回比-2.9ポイントと低下した。

国産品かどうか気にかけるか

食料品を購入するときに国産品かどうかを気にかけるかについては、「気にかける」が68.3%で前回比-5.8ポイント)が低下。「気にかけない」が28.0%で前回比プラス6.4ポイントと上昇した。輸入食品に対する安全面のイメージは「安全面に問題がある」は30.1%で前回比-5.8ポイントと低下。「どちらともいえない」(67.1%)は前回比+6.1ポイントで上昇した。

国産品かどうかを気にかけるか(食料品購入時)国産品かどうかを気にかけるか(食料品購入時)

国産食品の輸入食品に対する価格許容度

国産食品の輸入食品に対する価格許容度については、割高でも国産品を選ぶ割合が54.1%。前回比-4.8ポイントで、過半を維持しながらも低下の動きとなった。一方、「同等の価格なら国産品を選ぶ」が28.9%で前回比+2.4ポイント。「国産品へのこだわりがない」は17.0%で前回比+2.2ポイントといずれも上昇した。

重要な記事

241029・日本曹達 ミギワ10右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る