新米の季節に国産のおいしいお米を 第17回「JA共済マルシェ」開催2021年11月8日
JA共済連は11月11日、全国から仕入れた旬の農産物を販売する「JA共済マルシェ」を東京・平河町のJA共済ビル2階エントランスホールで開催する。
第16回開催のJA共済マルシェの会場
「JA共済マルシェ」は、JA共済ビルのある千代田区平河町の近隣住民やオフィスを利用する人々を対象に平成28年度から開催。「食と農を基軸として地域に根ざした協同組合」として事業を展開するJA共済が、全国各地の旬の国産食材の魅力や美味しさを都心の消費者に届けている。
新米の季節の開催となった今回は「お米の消費拡大」を目的とし、収穫されたばかりの新米と、ご飯の美味しさを一層ひきたてる鶏卵や野沢菜漬け、梅干しなどの「ごはんのお供」を販売。その他にも、群馬県の下仁田ネギや石川県の源助大根と金沢春菊、山梨・和歌山・福岡県の柿など、全国各地の旬の野菜や果物、合計45品目、約1200点を産地直送で販売する。開催時間は11時30分~13時30分で売り切れ次第終了。
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