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格付けトップを維持 農林中央金庫 NGOの格付け2021年12月17日

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金融機関の社会性を評価するグローバルNGOであるフェア・ファイナンス・ガイド・ジャパンは2022年版のスコアを12月8日に発表した。それによると農林中央金庫は前回に続き国内銀行グループのなかでトップを維持した。

フェア・ファイナンス・ガイドは、気候変動や健康、人権、食、林業といった評価項目に対する投融資方針の多様性や厳格性、国際ルールへの準拠などをもとに金融機関を評価する勝手格付け。

銀行グループトップとなった農林中央金庫のスコアは前回の「3.4」から「3.8」に伸ばし首位を守った。2030年までに投融資先の温室効果ガス排出量を2013年比で50%減とすることや、女性管理職比率を13%(2020年6.2%)とするなどの中期目標設定や、新たに核兵器、生物・化学兵器、対人地雷の製造を資金使途する投融資禁止を表明したことなどでスコアを伸ばした。

そのほかの金融機関のスコア三井住友信託3.5、みずほ銀3.5、三井住友3.2、三菱UFJ3.0、りそな2.5、ゆうちょ銀1.1と続く。

ただ、同じ基準で格付けする欧州金融機関は5か国平均スコアが6.4となっており、日本は大幅な遅れをとっている。

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