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「Japan Branding Awards 2021」で「Winners」受賞 こくみん共済 coop2021年12月17日

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こくみん共済 coop〈全労済〉は12月14日、インターブランドジャパンが主催する「Japan Branding Awards 2021」で、優れたブランディング活動を実行している組織に贈られる「Winners」を受賞した。

表彰式では、審査副委員長で事業構想大学院大学学長の田中里沙氏(右)から こくみん共済 coopの坂本常務執行役員に「Winners」賞が贈られた表彰式では、審査副委員長で事業構想大学院大学学長の田中里沙氏(右)から
こくみん共済 coopの坂本常務執行役員に「Winners」賞が贈られた

「Japan Branding Awards」は、優れたブランディングを実行している組織を評価し、その活動内容を社会に広く共有することで、ブランド戦略を展開する企業・団体の成長を支援するため、2018年に創設された。

社会や時代が変化する中、こくみん共済 coopは、伝えたい価値が社会や組合員に正しく伝わっていないという課題があった。同会は、提供価値が正しく理解され、共感し、親しまれる存在となるため、「2018年度~2021年度中期経営政策(New-Zetwork)」にブランディング活動を組み込み、2019年6月から新ブランド「こくみん共済 coop」として始動。まずは、内部へのブランド価値の浸透を図るとともに、外部には、「たすけあいの輪をむすぶ」を合言葉に、社会や組合員とのあらゆる接点場面においてブランドを発信。これを体現するために取り組みを進めてきた。

こうした活動が、職員の意識・行動変化を促し、組合員の体験価値の向上や、社会価値の提供に向けた様々な取り組みに対する有識者からの評価にもつながった。選出にあたり審査員からは、「当初の課題への打ち手の達成・未達成理由を適切にレビューし、何が課題で何が要因なのかという仮説をトップや中枢自らが立てたうえでブランディングを進行している点が成功要因となっている。ブランディングを形骸化させずに、やり抜くという臨場感に満ちており、行動力=Agilityが求められる企業への学びは大きい」と評価された。

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