「農業者賠償責任共済」を新設 JA共済2022年3月16日
JA共済連は3月15日、4月1日からのJA共済の仕組改訂を発表した。
農業保障への取り組み強化の一環で農業者賠償責任共済「ファーマスト」を新設する。
農業では生産から出荷、販売後までにさまざまな賠償リスクが想定されるが「ファーマスト」では農業者に共通するさまざまな賠償リスクを一体的に保障する。
保障内容(共済金)は、①施設賠償:農地や農業施設の管理上の不備や欠陥または農業の遂行に起因して、他人を死傷または他人の財物に損害を与えたことで損害賠償責任を負った場合、②生産物賠償:生産物が他人に引き渡された後、その生産物に起因して、他人を死傷または他人の財物に損害を与えたことにより、損害賠償責任を負った場合がある。
①と②の共済期間中の合計支払限度額は「3000万円」「5000万円」「1億円」の3つのプランから
選択できる。
そのほか、③保管物賠償:農業に関して管理または使用する他人の財物に損害が生じたことにより、損害賠償責任を負った場合は、3つのプランから選択した支払限度額の10%となる。また、④生産物回収費用:生産物に異物の混入等が生じたことに起因して他人を死傷させた場合や、生産物から基準値を超える農薬の残留が発見された場合は、支払限度額300万円(広告宣伝活動等費用は75万円まで)となる。
これらの共済金の支払はすべて日本国内で発生した事故に限る。
共済掛金は農地面積と支払限度額によって決定される。
すべての契約で自動継続制度を導入し、継続手続きがされる。
なお、農業者賠償責任共済の新設で保障が重複する既存の「農家包括賠償責任担保特約付個人賠償責任共済」、「一般賠償責任担保特約付賠償責任共済(対象施設:観光。農園)」は、新規契約の引き受けを中止する
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