「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」を公開 全労済2022年4月1日
こくみん共済 coop〈全労済〉は、子どもたちを交通事故から守る取り組み「7才の交通安全プロジェクト」の一環として、金沢大学 藤生慎准教授と共同で「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」を開発。3月31日に公開した。
検索ボックスに住所または建物名を入力すると、周辺の事故情報を確認できる
「私のまちの7才の交通安全ハザードマップ」は、過去に交通事故が起こった場所が表示されるマップ。通学・通勤の前に注意すべき場所を調べることで、安心安全な外出をサポートする。
交通事故総合分析センターの調べによると、小学校にあがり行動範囲が広がる7才児は、大人よりも目線が低く、まだ充分に注意力が育まれていないため、歩行中の交通事故による死傷者数が突出して多いというデータがある。こくみん共済 coop〈全労済〉は、このデータに着目し、子どもたちを交通事故から守るため、2019年1月から「7才の交通安全プロジェクト」を通じ、横断旗の寄贈や交通安全デジタル絵本を公式サイトで公開するなど交通事故抑制に取り組んでいる。
画面右端の人型のアイコンをマップ上にドラック&ドロップすることで、ストリートビューで表示
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